メンタルヘルス対策・ヒューマンエラー対策支援
建設業・建設現場対象
現場で作業員の健康状態を把握して、災害防止につなげたい
現場でどのようなメンタルヘルス対策を行えばよいか
新ヒヤリハット報告とはどのようなものか。現場に導入するにはどうしたらよいか
法が定める統括管理に基づいて、建設現場では様々な物的・管理的対策が行われていますが、メンタルヘルス対策については法定化されていないため、取り組んでいる現場はまだまだ少ないようです。一つの建設現場では、複数の事業者に所属する職人さんが入れ替わり立ち替わり出入りするため、特に、日々の健康状態を把握することが非常に大切です。このサービスでは、建設現場の安全と健康を融合した取組を支援します。
東京を中心に全国対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
新ヒヤリハット報告
これは「ヒヤリハット」を撲滅すべき「危険の芽」として捉えるだけでなく、「事故・災害に至らずリカバリーできた成功体験」でもあると位置付け、その背後要因(作業負荷、心身の状態、コミュニケーション、働きがい等)とともに、事故・災害に至らずリカバリーできた背景等を分析することによって、現場、職種さらには全社単位で災害防止に必要なレジリエンス力(人間力、現場力)を向上させる現場活動へと繋げるツールです。
健康KYと無記名ストレスチェック
この「健康KYと無記名ストレスチェック」とは、法定のストレスチェックが目的とする個人と組織の「メンタルヘルス不調の未然防止」(メンタルヘルス不調のリスク低減、労働者のセルフケア能力の向上、職場のストレス要因の低減、高ストレス者の早期発見と適切な対応)の対策を、現場の「安全施工サイクル」※1に組み込んで実施できるようにしたもので、「健康KY」と「無記名ストレスチェック」という2つの取組によって構成されています。